『嘿!聽說妳在鬼島當作家』79 何をしても気に入らない人はいる、自分らしくいこう!

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《嘿!聽說妳在鬼島當作家》79 無論怎樣都有人看不慣,做自己吧! 文章插圖

人の目が気になってしまうときはどうする?ここ数年、鬱兔はコンフォートゾーンを出て人脈を広げてきました。関わる人が増えるにつれ、人にどう噂されているかが気になり始めます。数日悩んだ末に吹っ切れました。何をしても気に入らない人はいる。際限なく人に合わせるより、自分らしくいて、信頼できて自分を好いてくれる人を大切にしたほうがいい、と。

※鬱兔による中国語の原文を翻訳したものです。

コンフォートゾーンを出て人脈を広げる

  この一、二年、私は外に出てみようと、実際に同業者や出版社などと関わるようになりました。コンフォートゾーンを出て、業界に、あるいは世界に自分を見てもらうために。以前に比べて、人間関係はずいぶん広がりました。

  そうしたのは、ようやく人脈の大切さに気づいたからです。何本か前の記事でも書いたとおり、今はもう自分の仕事をきちんとこなすだけで何もかもうまくいく時代ではありません。情報があふれる中でどうやって人に覚えてもらうか、外の世界とどう関わるかも大切な課題です。

  何しろ今は人とのつながりがより深い時代です。自分の専門分野をしっかりやるだけでは足りず、協業の機会や仲間を増やすチャンスを探してこそ、道を広げていけるのです。

  もちろん人付き合いが苦手なクリエイターは少なくありませんが、交友関係を築いて広げる方法はほかにもあるはずです。ただ、ここではその話はしません。

  学生時代を除いて、これほど多くの人と交流する機会はほとんどありませんでした。一人でいる気楽さも好きですが、みんなで一緒に笑い合うのも好き。この二つの楽しさはまったく別物です。

人の目が気になり始めた

  でも関わる人が増えてくると、どうしてもいろいろな出来事に遭遇したり、食後の雑談で噂話を耳にしたりするようになります。

  そのとき、ふと気づいたんです──私たちが人のことを話しているなら、人も私たちのことを話しているのでは?

  そう気づいたとき、急に少し怖くなりました。

  そもそもフリーランスを選んだ理由を思い出しました。意味のない感情の消耗に気力を使いたくなかったからです。人と人が関われば誤解や摩擦はつきもので、そこに噂好きな人が尾ひれをつければ、ある出来事がまったく別の話にねじ曲げられてしまうこともある。わだかまりが積み重なれば、心にプレッシャーや傷を負います。

  人の考えを気にせずにはいられないので、できるだけみんなに合わせようとするのに、結局は逆効果。それが本当に怖くて、どっちに転んでも居場所がない気がするんです QQ

  それから集まりで誰かを不快にさせるようなことをしなかったか振り返り、言葉の端々を気にして、人が自分をどう見ているか推測までして。みんなの表面上の歓迎は社交辞令にすぎないのでは、と急に思えてきて、とても怖くなりました。

自分らしくいればいい

  こうして数日悩んだあと、ふと悟りました。

  どうせ何をしても、自分を気に入らない人は必ずいる。誰かと仲良くすれば、誰かとは疎遠になるかもしれない。コントロールできないし、すべてに気を配るのも無理なら、いっそ自分らしくいればいい。

  周りの人が少なくてもかまいません。でもせめて信頼できて、自分を好いてくれる人たちであること。それがいちばん大切です。際限なく人に気に入られようとしても、自分の立場がどんどん苦しくなるだけ。心のままに友達を作り、誠実に接するべきなのです。

  残ってくれる人は大切にし、去っていく人には幸せを祈る。淡い付き合いも悪くありません。誰とでも仲良くする必要はないし、縁があれば自然と近づいていく。そう思えば、悩みはすべて解決します。

  少し悟りの境地でいるのもいいものです。無理に手に入れたものは、縁とは言えませんから。

よくある質問

クリエイターに人脈づくりは必要?

鬱兔は必要だと考えています。今は自分の仕事をこなすだけでは足りず、協業の機会や仲間を増やすチャンスを探して、道を広げていく必要があります。

人間関係のプレッシャーにどう向き合う?

全員に好かれるのは無理だと受け入れ、際限なく人に合わせようとせず、心のままに誠実に友達を作り、残ってくれる人を大切にしましょう。

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著者について

鬱兔は台湾のライトノベル作家・小説家VTuber。業界歴10年以上、紙の商業出版は40冊に上ります。『遺失的情書』で台湾文化部の若手創作助成(2022年度)を受賞。『嘿!聽說妳在鬼島當作家』シリーズでは、台湾で小説家として生きる日々を綴っています。

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