鬱兔の代表作はどれ?いちばん満足しているのは、原創星球と契約した『あらまあ、宝箱モンスターになっちゃった!』。執筆技術、ひらめき、キャラクターの魅力をすべて兼ね備えています。彼女の信念をもっともよく表しているのは『森の妖精・六木葉』。人と自然の調和を語る、童話風の寓話です。
※鬱兔による中国語の原文を翻訳したものです。
いちばん満足している代表作:『あらまあ、宝箱モンスターになっちゃった!』
私にとって代表作とは……自分がいちばん満足している作品、あるいは自分をいちばんよく表している作品、という意味合いが強いですね XD
今のところ、いちばん満足している作品は、原創星球と契約した『あらまあ、宝箱モンスターになっちゃった!』です。二年前の作品で、執筆技術とひらめき、そしてキャラクターの魅力の三つがそろった佳作です(自称 XD
キャラクターだけで面白い四コマ漫画や派生作品がたくさん作れそうです。それに私自身、このキャラクターたちが大好きで、構想中も突拍子もない展開に笑わされていました。
公開したときの反応も良かったので、世間の好みにも合っていたようです。
信念をもっともよく表す作品:『森の妖精・六木葉』
でも、私の信念をいちばんよく表している作品といえば、『森の妖精・六木葉』。
この作品は童話風の寓話のようなもので、人と自然の調和、妖精と人間の価値観の違いから生まれる衝突、そして世界にゆがめられた少年が妖精との出会いで生まれ変わる物語を描いています……
自然(動植物や森羅万象)が大好きなので、昔から、自然の中に生き、神秘的な力を持つ妖精がとくに好きでした。あの純粋で神聖な存在には、言葉にできない魅力があります。
この作品は出版社と組んだこともありますが、まだ出版されていません QQ
初期の作品ほど、当時の私が見える
それに、書く作品が増えるほど、物語と自分を切り離すのがうまくなると感じます。だからこそ作品がより自由奔放になったり、ジャンルを越えたりできるのかもしれません。ベテラン作家の皆さんならわかってくれるはず XD
だから、私の初期の作品ほど、当時の本当の私が見えるんです……
ん?なんだかちょっと恥ずかしくなってきた……
──どれを最初に書いたかなんて教えてあげないんだから ˋ\\皿\\ˊ!!!
前の鬼島シリーズでもう書いちゃった気がしますけど Orz
覚えている人は忘れなさい!
知らない人は見なかったことに!!
興味ない人は──もう口きいてあげないもん、ふん(ツンデレ
よくある質問
人と自然の調和、妖精と人間の価値観の衝突、そして世界にゆがめられた少年が妖精との出会いで生まれ変わる姿を描いた、童話風の寓話です。
鬱兔は、書けば書くほど物語と自分を切り離すのがうまくなり、作品がより自由奔放になり、さまざまなジャンルに広がると感じています。
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著者について
鬱兔は台湾のライトノベル作家・小説家VTuber。業界歴10年以上、紙の商業出版は40冊に上ります。『遺失的情書』で台湾文化部の若手創作助成(2022年度)を受賞。『嘿!聽說妳在鬼島當作家』シリーズでは、台湾で小説家として生きる日々を綴っています。
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