※鬱兔による中国語の原文を翻訳したものです。
新人の小説はどのプラットフォームに載せるべき?鬱兔のアドバイスは、無理のない範囲で、できるだけすべてのプラットフォームに作品を載せること。網を広く投げるイメージです。プラットフォームごとに読者層もおすすめの仕組みも違うので、しばらく運営してから反応を見て取捨選択を。何より大切なのは、更新を続けて作品を完結させることです。
プラットフォームが多すぎる、どう選ぶ?
今ネットで検索すれば、作品を投稿できるプラットフォームが次々と出てきます。新人なら、どれを選べばいいのか本当に迷いますよね。
そこで私の個人的なアドバイスは——できるだけすべてのプラットフォームに作品を載せることです。
そう、見間違いではありません。網を広く投げるという考え方です。
どう言えばいいでしょう。プラットフォームごとに届く人も、運営者のおすすめの仕方も、人気のジャンルも違うので、同じ作品でもプラットフォームによって反応が変わります。本当にひどい出来なら、どこに出してもダメですが(笑)
それに、作品の評価は人それぞれです。あるプラットフォームの運営者には響かなくても、別のところでは気に入られるかもしれません。出版社も同じです。だから、管理できる範囲で、できるだけ多くのプラットフォームに作品を公開するのがいちばんだと思います。
何より大切なのは、更新を続けて完結させること
ただし、特に大切な注意点がひとつあります。それは「必ず更新を続けて、作品を完結させること」です。
どんなにプラットフォームの反応が良くても、数話載せただけで放置してしまえば、何の役にも立たず、読者の信頼も失います。
個人的には、作家はできる限り物語を完成させ、腕を磨くべきだと思います。出版社やプラットフォームに見出されるかどうかは、なるようになると構えるしかありません。ただ、どうしてもデビューしたいなら、もちろん人気を育てて、見つけてもらう努力をしてチャンスを増やすこともできます。人気があれば必ず出版できるわけではありませんが、ハードルは確かに少し下がります。
反応を見てから取捨選択
まとめると、作品を用意して、できるだけ広く公開し、しばらく運営すれば、各プラットフォームでの反応が見えてきます。そこで、どこに残って力を入れるかを考えればいいのです。
もちろん管理が得意なら、全部同時に運営するのもいいでしょう。でも私のような金魚の脳みそだと、忙しくなるとどこに載せたか忘れたり、コメントの返信を忘れたりしてしまうので、思い切って絞っています。
みなさんが自分に合ったプラットフォームを見つけられますように XD
よくある質問
鬱兔の答えはイエス。プラットフォームごとに届く読者、おすすめの仕組み、人気ジャンルが違うので、同じ作品でも反応が変わることがあります。
数話載せて放置しても役に立たないうえ、読者の信頼を失います。作家なら、できる限り物語を完成させ、腕を磨き続けるべきです。
関連記事(中国語)
著者について
鬱兔は台湾のライトノベル作家・小説家VTuber。業界歴10年以上、紙の商業出版は40冊に上ります。『遺失的情書』で台湾文化部の若手創作助成(2022年度)を受賞。『嘿!聽說妳在鬼島當作家』シリーズでは、台湾で小説家として生きる日々を綴っています。


コメントを残す